2008年8月25日月曜日

雨にも負けず

先日写したセミが同じ木の同じ場所(少し移動)に

しがみついています。(笑う)

ここ数日はレイクタウンは雨、風、コンナ環境の中でも

喰らい付いているように見えます。

暇なので宮沢賢治の【雨にも負けず】を途中まで思い出しました。

間違ったらいけないのでぱくった情報を


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雨にも負けず
「雨ニモマケズ」

雨にも負けず

風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだをもち

慾はなく

決して怒らず

いつも静かに笑っている

一日に玄米四合と

味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを

自分を勘定に入れずに

よく見聞きし分かり

そして忘れず

野原の松の林の陰の

小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病気の子供あれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず

そういうものに

わたしは

なりたい


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成れない・・・煩悩の塊の私は何時悟りを開くのか?

今のままではたどり着けない。

このように思う自分が情けない

体力だけは大丈夫のようだが

強い精神力が欠けている

ファイト・・・・・・・


このように思わせたセミ様に  合掌・・



今日の泪指数★★★

雨が目に入り目が真っ赤・・

こら~反則やぞ・・

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